萌えスロリーマンあっくんです
（@SlotAkkun）
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前回のお話はこちら。
→【Sペルソナ５】AT中ボーナスひいて高ステージいってボスバトル連打ができたら楽しいよ〜初打ち感想評価〜
本日も初打ちの感想記事でございます。
スマスロ４機種を順番にいく予定でしたけど、先週デビューした
『S機動戦士ガンダムユニコーン』をうちましたので、そちらの感想を先にお伝えしようと思います。
SANKYOとビスティ
僕ってSANKYOの機種って好きなの多いんですよ。
ハマった機種が一番多いメーカーかもしれません。
（ごめん。それはいいすぎですw）
なんですけど、ユニコーンはSANKYO系列ではありますがビスティです。
ビスティってガンダムやエヴァのフィールズと手を組んで作ってる会社ですね。
（詳しくは知らんけどw）
で、SANKYOはすきですがSANKYOはSANKYOでもビスティじゃだめなんですよ。
打たず嫌いってのも正直あるんですけど、うった台もハマった台はほとんどなく、ストレスを感じる部分が多い台が多かったかなと思ってます。
こんなこと言うと怒られそうですけど、僕って実はエヴァがそんなに好きではないっぽいんです(^◇^;)
確かに面白いと思うし、アニメも映画も（シンエヴァは見てないけど）だいたい見てるし、一時フィギュアとかも集めてましたから詳しいことは詳しいです。
（デアゴスティーニのエヴァンゲリオンクロニクルも買ってたしw）
でも大好きな部類には入らないです。
よく考えたらガンダム系と言いますか。
あんな感じの乗り物に乗るやつってあんまりハマらないんですよ。
なぜなのかはわかりません。
ガンダムだってORIZINは映画館で見たし面白いと思うんですけど好きと胸張って言えるアニメではないです。
そしてガンダムの他のシリーズは全く見てないです。
ストーリーが合わないのかな？
とりあえず人間の弱い部分を表現してる系のアニメはわりと合わない気がします。
（エヴァなんてかなりそうですからね）
乗り物乗って戦う系で唯一ハマったのはギアスですね。
あれはめっちゃハマりましたね。
結局僕が好きなのって、可愛いキャラがいるか、主人公がめっちゃ強いんだけど隠してる（つもりもない場合もある）やつとかなんですよね。
魔法科と影の実力者に超ハマったのがまさにそれですから。
最初から脱線しまくってますが、何を言いたいかというと、
ユニコーンはビスティだからうつ前から不安しかないってことですw
歴代のビスティの機種を思い出しても、うてる台はあっても好きだって胸張っていえる台は一つもないんですからね(^◇^;)
（古いですがエヴァのまごきみですら好きな部類ではないんです）
ということで、そろそろ本題に入っていこうと思います。
ゲーム性
まずはいつも通りゲーム性を簡単に説明します。
ユニコーンは純増２．４枚のAT機です。
特徴的なのは、セット終了時に可能性の獣というセット継続をかけたチャンスゾーンがあることです。
このゾーンは前半パートでSTゲーム数を増やし、後半パートでそのためたゲーム数でSTタイプの上乗せをします。
７が揃えばセット継続しゲーム数がリセット。
以降そろえるたびに次セットのゲーム数上乗せをします。
ここがこの機種の特徴的かつ、見せ場となるゾーンになりますね。
あとはボーナスや特化ゾーンがあります。
基本的にパチンコのユニコーンの演出をスロットにアレンジして作った台って感じなので、パチンコをうったことがある人は、にやにやしちゃうシーンが多いと思いますね。
通常時の抽せんとか、細かい部分で覚えないといけないことはありますけど、基本的に可能性の獣の部分さえわかっていれば、難しいことは特にないので、気軽にうてる台になってます。
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よかった点
この機種も良い悪いって書くより、このシーンがどうとかって書いた方が書きやすいんですけど、いつもの流れで紹介していきます。
大量上乗せしたSTが楽しい
ここが一番の見せ所であり、楽しいシーンだと思います。
パチンコでは当たる時に経由しやすい『可能性の獣』の演出が、スロットでは継続＆大量上乗せがかかった重要なチャンスゾーンになってます。
これ本当よく考えたなって思いますね。
あの演出をスロットで良い見せ方にしてかつ自力感があって面白いゲームになってるなって思います。
７揃いを決めることができれば覚醒するからあの覚醒する時の演出みれますし。
７揃いの確率は常に９．３分の１なので、最低ゲーム数の４ゲームだとかなり厳しい戦いになります。
でもそろっちゃえばこっちのもんです。
セットは継続するので上乗せできなくても次の可能性の獣で頑張れば良いんです。
逆に前半パートでレア小役がからんで大量にゲーム数が増えたとします。
例えば１５ゲームくらいになったとすると継続率はかなりのものになります。
揃うたびに次セットのゲーム数が増えるんですから楽しいわけですよ。
これがもっと多かったらどうでしょう？
もはや終わる気がしないってレベルになると思いますね。
ここは設定差がないと思うので、低設定でも一撃狙えるってのも良いとこですね。
ということで、この可能性の獣がこの機種の特徴的なゲーム性であり、楽しくよくできたポイントだと思いました。
どこからでもうてるゲーム性
ユニコーンって通常時はゾーンとかほぼないです。
（引き戻しモードもありますがそこまで気にしなくて良いレベルのようです）
厳密にいうと、５０ゲームごとに獣ミッション高確率ってのがあるので、そのゲーム数付近は少しだけゾーン的扱いになるかと思います。
でもこいつほとんど機能しないと思うので、基本的にはレア小役からの直撃ATとスイカとNT-D図柄揃いからのバナージチャンス（１ゲーム完結型の自力チャンスゾーン）でATに繋げます。
なのでどこからうっても良いんですよね。
天井が９９９なのでハマればハマるほど期待値が上がるのは当たりまえですけど、天井狙い向きの機種ではないので、いつでも気軽にうてる台であるってところは良いところでもあると思います。
悪かった点
よかった点は以上でした(^◇^;)
演出面はパチンコで見たシーンしか知らない程度の知識なので、そこはスルーしてます。
ということで悪かった点いきます。
通常時のストレス
初打ちした直後の感想は
「やっぱりビスティだったか」という感じ。
通常時がストレスがたまるゲーム性なんですよ。
ATがぽんぽん当たるか、ミネバチャンスがうまくいくとそこまでストレスなくうてると思います。
逆にそれがうまくいかないと、マジでどうやったら当たるかさっぱりわからないんですよ。
まだ解析出てないので、どのレア小役がどれくらい当たるのかがわかりません。
スイカでどのくらいバナージチャンスに当選するかわかりません。
この数値がわかれば当たらないのも納得すると思います。
でも大半のユーザーはここを調べてうたないと思うので、知らないのが前提で考えると、どうやったら当たるのかわからないと思う人が多いだろうなって思いました。
チャンス目や強チェをひくと前兆になるので、これをひけば当たるのかなって感じます。
でもまああたらないんですよ^^;
となると、５０ゲーム毎にきたりこなかったりするミッションで当てようと思うじゃないですか。
でもこのミッションがなかなかひけない。
そしてようやくミッションが引けたと思うと１ゲームか３ゲームでベルかレア小役をひけとのミッション。
レア小役は合算で２６分の１くらい。
ベルは１１分の１くらい。
これを数ゲームでひけってそんなん難しすぎるわってことです。
（ミッション成功できても当たりじゃなくて可能性の獣に移行だそう）
１回５ゲームってのがあったんですけど、ここでも無理でした。
ミッションをひくための小役もベルなんですけど、ミッション高確ではベルがひけず、ミッション高確じゃないとベルがひけたりと、まあストレスなんですわ。
ミッション高確はわりとよくきて全く当てられずでした。
これもっと偏らせてたまにしかミッション高確とミッションがひけないけど、ひければけっこうチャンスがあるってタイプの方が良かった気がしますね。
５０ゲーム毎にきて全然当たられないもんだから「このミッションいらないわ」ってストレスに感じる方が多かったです。
ちなみに僕がうった台って元イベ日のお店できれいな右肩上がりで５０００枚オーバー出てた台を８時ごろからです。
前の人のひきが強すぎで、低設定で誤爆してたのか？
僕のひきがポンコツすぎて高設定なのに当たられなかったのか？
どちらだったのかはわかりませんが（結果的に前者だった？）、そんな台をうってこういった感想になりました。
１００ゲームちょっとから回して９３０ゲームくらいで、通常状態でひいたチャンス目で当たるという^^;
絶対天井いった方がよかったやつw
全然熱そうな前兆じゃなかったし（最後のバトルだけ強かった）本当なんでそれ当たるの？って思っちゃいましたね。
（ハマり中スイカからバナージチャンス１回ひけましたが見事にはずれひきました）
で、AT終わった後、画面に出撃モード勝率アップだったかそんな表示が出てる状態で、ブリッジステージで強チェひきました。
当たらなくて折れましたw
AT中の純増ストレス
純増２．４枚なのに１５枚役があるATなのでこれひかないと増えないんです。
それで１セット目のゲーム数は５０ゲームですから、１５枚役をひけないと５０枚ちょっとで終わることもよくあると思います。
もちろん逆に１５枚役ひきまくって２００枚くらいでることもあるでしょうけど。
僕は１セット目は上乗せなしで９５枚でした。
この増えたり増えなかったりのブレはやっぱりストレスですね。
うまいこと可能性の獣を突破すれば次セットですけど、ここはここで純増減るみたいなのでここでも減らして終わることもあると思います。
ちなみに可能性の獣は４ゲームやら６ゲームやらだと無理ゲー感強いんですけど、上に伸びた時にすごいので、７揃い確率はこのくらいでちょうど良いかなって思いました。
総評
うちこんだ台はないといっても良いし、うったことない台が多い僕がこんなことをいうのは失礼極まりないでしょうが、
ビスティの台ってひけそうでひけないくらいの絶妙なイライラ感をだす台多くないですか？
しかもそのイライラする瞬間がたまにではなくわりと多くくる感じ。
アイマスはうってないですけどエヴァの魂の共鳴に７７７にガンダムクロスオーバーに・・・
（ガンダムクロスオーバーは地味にちょっと好きだけど）
ユニコーンもやっぱりそうゆう台だったかなって思います。
ただ可能性の獣でぶっ壊すという想像に難しくない単純なじこりポイントと、低設定でどこからうっても大勝ちが可能なゲーム性はすごくいいなって思いました。
今回の初打ちはストレスも感じて散々な結果になりましたけど、またうってみたいと思います。
（またうってみたいと思うあたり、評価は低くないです）
ということで、S機動戦士ガンダムユニコーンの初打ちの感想話でした。
（パチンコのユニコーンで超負けてる分をスロのユニコーンで取り返せるかと思ったがまあ無理ですわw）
それでは次回もお楽しみに(^O^)／
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