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傷物語 初打ち(新機種)

【傷物語-始マリノ刻-】初打ち・感想・レビュー

萌えスロリーマンあっくんです
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前回の記事から半年ぶりにブログ復帰しまして

また半年あいてしまうなんてことがないように

続けて更新といきたいと思います(笑)

前回の記事はこちら
【ブログ復活はまどマギ前後編から】中チェとセンス皆無な話

今回は物語シリーズ最新作の

『傷物語』の初打ちの感想をお伝えしたいと思ってます。

ウェブ上では悪い評価をよく見るんですけど

僕はそうでもなかったり。

自力感強い台ですし

無理ゲー感が強いからでしょうね。

だから僕は好きなのかもですけど。

ということで詳細語っていきましょう。

簡単なゲーム性

ゲーム性を超簡単に説明します。
(詳しく知りたい人はちょんぼりすたさんとか解析サイトをご覧ください)

まずゲーム数もしくはレア小役で

チャンスゾーンのクライマックスバトル(CB)をひきます。

このチャンスゾーンをクリアすると

差枚数管理ATである『鬼血闘-ヴァンピーバトル-』に当選します。

これがいつも100枚スタートなのが厳しいところなんですよね。

特化ゾーンである降臨ノ儀からスタートすれば

200枚以上から(引き次第でもっと多く)のスタートとなるので

これをひくことがかなり重要となります。

(456は特にボーナスなしでしたw)

AT中は解鬼ノ刻という

バトル系特化ゾーンと

ボーナスの2種類の特化ゾーンで

残り枚数を増やし大量出玉を目指すという流れです。

AT終了後は3ゲームの引き戻し区間があり、

ここでレア小役をひけばもう一回初めからで

ひけなければ終了です。

初代化物語と同じような終わり方ですね。

全体の流れはこんな感じです。

上位ATもないですし、

特化ゾーンも多くないのでわりとシンプルなゲーム性です。

ただし、わかりやすい分かなり難しい部分が多いです。

この難しい部分が嫌われてる理由かと思います。

感想

よかった点と悪かった点とわけたいところですが、

良い点であり悪い点でもあるってのが多いので

僕が感じたことごとに語っていきます。

リプレイゲーム

この機種ってリプレイをひくタイミングが超重要なんですよ。
(レア小役もベルも重要ですけど)

これがひけないと超イライラします。

しかしこれがうまいタイミングで引ける人は

絶対楽しいんです。

チャンスゾーン中

まずはチャンスゾーンである

クライマックスステージ。

このバトルは4ゲーム➕回想シーンから

決着パートと短いゲーム数で完結するバトルなんですけど、

回想すればするほど勝つ確率が上がるんです。

で、回想はバトル中に小役が揃えば始まります。

通常時は左から押して揃うベルが50分の1の共通ベルしかないので、

メインの小役はリプレイになります。

なのでここでたくさんリプレイ(マックスで4回)ひければ

問答無用で勝つことができるんです。

もちろんベルやレア小役でもOKですし、

相手によってははずれでも回想します。

ATの高確中

ATは最初必ず怪異図柄高確からスタートするんですけど、

この高確中に怪異図柄が止まるフラグが

リプレイなんです。

で、怪異図柄の停止パターンは

リプレイのフラグによって変わると思うんですが、

ここで重要なのが怪異図柄2個以上停止か

左リールのみ停止です。

これはチャンス目と同等の役になりますので

これをひきまくれれば特化バトルに当選しますから

楽しくなるんです。

通常状態になると

レア小役ひくしかバトルにいきませんから

まあ辛いんです。

だからこそ、最初の高確でどれだけリプレイをひくかが

重要になります。

ちなみに怪異図柄真ん中のみ停止のリプレイは

弱チェと同等扱いで

バトルに当選する確率が3%程度しかないです。

なのでこればかりしかひけないときついです。

ただし、これもレア小役扱いですから

3ゲーム連続でひければ

ほぼレア小役での上乗せ状態に移行します。

これも強いですから結局リプレイが大事なんです。

解鬼ノ刻

解鬼ノ刻は上乗せパートとバトルパートにわかれています。

上乗せパートは小役が揃えば上乗せですが

ベルがほとんど2択になります。

当たらないと上乗せしません。

ですがリプレイは上乗せ確定です。

だからここも大事。

そしてバトルパートは

小役が揃えばあららぎ君の攻撃優勢になり

はずれるとキスショットの攻撃で劣勢になります

おそらく最終的な戦況で継続かが決まります。

ここはベルが全ナビになるのでベルでも良いのですけど

リプレイも攻撃されないですから

はずれを引かないためにも重要ということになります。

ボーナス

ボーナス中もリプレイがかなり大事なんです。

ボーナスは赤揃いが20ゲーム、

青揃いが30ゲームになり、

この間にベルの一部やレア小役や7揃いで上乗せします。

メインで上乗せ役となるのが7揃いで

この7揃いがやっぱりリプレイフラグなんですよ。

赤か青のどちらが揃うかは2択になってて、

青を揃えられれば多めの上乗せになるんです。

たくさんリプレイひければたくさん7が揃いますから

結局たくさん上乗せすることになるんです。

だからリプレイが大事

通常時のチャンスゾーンの前兆中も

怪異図柄が仕事するのでここでもリプレイが重要ですが

ここは置いておくとしても、

上記で説明した通り

この機種はとにかくリプレイのひくタイミングゲームなんですよ。
(バイオRE2もそうなので僕はあれも好き)

これがうまくいくとすごく気持ちいいし

それがうまくいかないとただただイライラします。

なのでここが良くも悪くもポイントです。

僕としてはわかりやすいし自力感あるので

こうゆうの好きです。

解鬼ノ刻が楽しい

キスショットとのバトルであるこの特化ゾーンが

面白いんですよ。
(イライラする人も多いでしょうが)

過去作の特化ゾーンは倍倍チャンスだったわけですが

これが変わってバトルモノになってます。

上乗せパートは基本4ゲームなので、

ここで小役1回とかで終わると

10枚しか上乗せできないとか普通にあります。
(倍倍でも僕は普通にあったのでこれでも全然OK)

でも後半のバトルパートではずれひかなければ

わりとバトルに勝てるんですよ。

勝てれば続くんで

それだけ楽しいゾーンもバトルも上乗せも続きます。

っていっても、このバトルは継続レベルがあるので、

レベル1の30%ループだとほぼ単発か2連です。

レベル2の50%ループでもほとんど続かないです。

でも楽しいんです。

そしてそれを超えるレベル3の80%があるんですけど、

これひけたらやばいです。

超楽しいですから。

ほむほむが超強い時の

ワルプルギスの夜とのバトルみたいに楽しめますよ( ´ ▽ ` )
(選択率相当低いでしょうが)

まあこのバトルって

メインの上乗せ特化ゾーンなのに

引けない時はなかなかひけないです。

そしてようやくひいたのに

単発で10枚しかのせられないってのがあるから
(0枚の場合前兆を経てもう1回できます)

イライラする人も多いと思います。

僕もそれはわかるけど・・・

物語って昔からそうじゃない?

初代が面白かったって言ってる人って

思い出補正で美化しすぎだと思います。

確かに超倍倍でよくできました枚っていう

とんでもないのがあったからそう思うと思いますけど、

そんなの超稀ですよね。

僕なんて倍倍で1000枚いったことないですよ。
(500枚もないような)

ほとんど100枚すらいかないです。

それこそ10〜30枚もざらでした。

だからあんまりかわらないと思ってます。

もちろん化物語はすっごい面白かったですけどね(^^)

かけぬけが辛い

初代の化物語は150枚スタート。

でも傷物語は100枚スタートなんですよ。

だからかけぬけがよく起こる。

チャンスゾーンに自力で勝てないと

高モードでない限りよくハマる。

そしてやっとひいてもまたかけぬける。

これがきつい。

解鬼ノ刻ってレア小役からしか入らないですから

最初の高確で怪異図柄ひいて当選させないと

通常状態だとほとんどひけないんですよ。

リプレイひけても中リールだけのパターンだとひけないし、

やっとひけた2つもしくは左だけのパターンでも

33%程度しか当選しないんです。

となるとひけずに高確が終わってしまうパターンも多く、

かけぬけてしまう。

これが腹立つわけです。

でもやっぱりこの部分って・・・

昔からそうじゃね?

100枚しかない分天国モードやら引き戻しモードがあるので

すぐまたひけることもありますし

もちろん自力ですぐ引くことも可能ですから

ここは別にしかたないとしか言えないかなって僕は思います。

解鬼ノ刻がひけないから退屈

通常状態になったらまじでひけないので

これはよくわかる。

だからこそ最初の高確が超大事ってことなんです。

チャンスゾーンが無理ゲー

何も引けず負けるってのもしょっちゅう起こりますけど

だからこそうまくいったときって気持ちいいんですよ。

なので僕はこれはあり。

前兆が嫌い

傷物語の前兆って

フェイクだと最後のゲームに何も演出が起こらずに終了します。

これイラっとします。

ついでにわりと煽ってフェイクもあるので

それもイラっとします。

AT中の前兆も同じく割と強めな演出起こってもスルーして

イラっとします。

だけどやっぱりこれって・・・

昔からそうじゃね?

化物語の時から前兆はこんなだったと思うんです。

だから僕はこれでいいんじゃないかと思います。

ただし、この前兆が好きか嫌いかと聞かれたら

嫌いですwww

音楽

これだけはまじで残念だったな。

物語系って歌ものがすごい多いアニメなんですけど

今回のはおそらく映画で使用された曲と

前のスロットのAT中の曲とか数曲程度しかないんですよね。

何かしらマイスロでクリアすれば開放するかもですけど

音楽流れててもスロットとしての高揚感がわかなかったんですよ。

曲が聞き取りづらいってのもあるし

版権上の問題や容量の問題があったのかもですけど

もうちょっと頭に残る曲とか

楽しくなる曲が入ってたらよかったのになって思いました。

まだ3回しかうってないから覚えてないだけかもなので

これは今後もいろいろ聞いてみて評価が変わるかもしれません。

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まとめ

だいたい言いたいことは言えたかな。

結局のところ僕はこの台いいと思うんですよね。

平でうったらきついのは確かで、

AT開始時に降臨ノ儀をひけないと話にならないってのもわかるんです。

だからこそその儀がひける確率が上がる周期と

天井狙いのハイエナ特化型になるのもわかります。

そして無理ゲーのチャンスゾーンに

解鬼ノ刻がひけないATに

ひけても10枚で終わる・・・

うまくいかないと投資がかかりまくって

全然出ないから

イラつくのもわかるんですよ。

だけど自力系だからこそ

うまくいった時の気持ちよさはたまらんのです。

チャンスゾーンしかり、

降臨ノ儀での大量上乗せしかり、

解鬼ノ儀しかり、

レア小役上乗せ状態➕怪異高確しかり、

ボーナスしかり・・・

ちなみに一番面白い瞬間は

80%継続のバトルです。

あれ楽しすぎます。

戦況が一番右でも勝てたりしますからね。
(この話は記事にします)

僕は物語系が原作もスロットも好きですし、

自力感があるスロットが好きってのもあるから

傷物語も好きなんだと思います。

最後に一言・・・

異論は認めますwww

ということで本日はここまでです。

また次回もお楽しみに(^O^)/

PS.
10月8日に東京の市ヶ谷で
初代まどマギの実機持ち込んだ
僕主催の第二回オフ会やります。

まだもう数名募集してますので
もし興味があるなら
面識ない人も大歓迎ですので
お気軽にご連絡ください。

詳細は僕のX(旧Twitterの固定ツイートに)で
ご確認ください。
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