萌えスロリーマンあっくんです（@SlotAkkun）
前回のお話はこちら。
→初めての青ステップ１チャンス目と花火柄はずしのオチ（おまけの弱い子動画）【まどマギツイキャス】
僕的には興奮した瞬間はありましたが、
正直見せ場という見せ場がなかったので
おまけに弱い子の
プッシュボタンを押したところからの動画を
載せてあります。
（アプリのですけどw）
本日は初代まどマギの今さら検証シリーズです。
今回は僕が今まで知らなかったことをきいて
思わず検証したってお話です。
今日もぜひ
いまさら知ってもどうでもいいような
無駄な知識を覚えていってくださいねw
ではいってみましょう(^-^)/
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今回の検証テーマは？
今回の検証内容はこちら。
『ワルプルギスの夜の転落するセットで
レア小役による書きかえが起こった時、
どんな演出になるのか？』
です。
レア小役をひくタイミング別に検証してみました。
どうやら大まかに
書きかえする時の振り分け率が公開されてるそうなんです。
僕はこの話を知らなかったので
それを聞いたら気になっちゃって
演出の詳細振り分けも含めて検証してみました。
ちなみにその数値はネット上で探せなかったので
今回の記事には載せてません。
僕の結果だけで考察してます。
これがまた面白い結果になったんですよ。
まどカスで有名なsasukeさんも
（生放送内で言っていたのを聞いた）僕も
書きかわる時は基本復活になると思っていたので
この結果に驚く人はけっこういるんじゃないですかね。
こう言ったからには
書きかわる時もいろんな演出が起こるってことなんですけどね(^^)
書きかわった時の演出がある程度わかっていたら
よりワルプルギスを楽しめると思います。
レア小役をひいて
書きかえの可能性が高い演出が出て、
継続時の上乗せが＋１０なら、
自力で継続させたって思えるわけですからね。
（逆もしかり）
楽しめるって言っても
お店には基本もうない台なんですけがwww
検証方法
継続してたのか、
継続してなかったのかは、はっきりわからないのに
どう検証したの？って思うと思いますので、
今回おこなった検証方法について先に説明します。
まずビッグをひき、
５０％継続のワルプルギスを狙って
最低でも５回はシングル揃いさせます。
シングル揃いからのワルプルギスは
ビッグ中ならどのタイミングでも
約６０％の振り分けで継続率５０％になります。
なので３回くらい発動させれば
少なくとも１回くらいは５０％になるはずです。
（約９４％で１度は５０％になります）
もう２回は失敗した時用です。
そしてワルプルギスを発動させます。
タイトルは通常タイトルで、
２戦目に中攻撃か強攻撃をくらった場合
最終ゲームにチャンス目を成立させます。
で、復活して＋１０だったら
次のセットから様子をみつつ検証スタートさせます。
それ以外のパターンや
継続率６０％以上の可能性が高い展開が出た場合は
スルーして次のワルプルで同じことをします。
要するに
継続率が５０％であろう展開なら始めるってことです。
６０％以上だと継続しちゃう方が多くなるので、
効率が悪くなっちゃいますからね。
で、ここからどうやって
継続か非継続かを見切るのか？
ですよね。
弱レア小役か強レア小役で書きかわった場合
継続時の上乗せは
最低＋１０になります。
最初から継続していた場合は
最低＋５になります。
だからチャンス目や強チェをひいて
＋１０の時に加算・・・
とやると
継続時の＋１０の可能性も残っちゃいます。
＋１０を選択って３４％ありますからね。
じゃあどうするのか？
特殊役を成立させるんです。
特殊役の場合（中チェも同じですけど）
継続時は継続分と＋３０、非継続時は＋５０が固定なんですよ。
なので継続時は＋３５、＋４０ばかりになります。
いちお継続時＋２０と特殊役分＋３０で
＋５０の可能性もあるんですけど
継続時の＋２０の振り分けは２．３％しかないので
あとで計算で除外するという方法をとります。
（計算しやすい回数をこなしたので結果的には計算してないです）
ということで
特殊役をひいて
継続時に＋５０の時だけを数えるという方法で検証しました。
ちなみに中チェで検証にしなかった理由は
遡行して時間がかかるからです。
（特殊役は僕の検証で遡行確率約２５％前後とでてるのでしない方が多いんです）
連打も虹確定ですから叩きたくなっちゃいますしw
書きかわるタイミング別に結果が変わるので
１ゲーム目（扉絵のゲーム）
２ゲーム目（どっちが攻撃するかが決まるゲーム）
３ゲーム目（ワルプルギスの攻撃ゲーム）
４ゲーム目（よけるかくらうゲーム）
５ゲーム目（倒れるか倒れないかゲーム）
と、わけてひたすら特殊役を成立させていきます。
１＆２は１００回ずつ。
３＆４は演出が限られてくるので５０回ずつ、
５はそれしかなさそうなので３０回でやめました。
どれも検証した回数が収束するほどの回数ではないので
ある程度ブレてるはずです。
そこはご了承ください。
では次項で結果を発表していきたいと思います。
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書きかえ演出結果
１ゲーム目（扉絵のゲームで書きかえ）
１ゲーム目は多岐に渡りましたね。
もう全種類あったと言って良いです。
ただし、振り分け率にはかなり差が出ました。
では詳しい結果を発表します。
| ほむら攻撃 | ２３回 |
| 強攻撃よける | ７回 |
| 中攻撃よける | ３回 |
| 弱攻撃よける | ４回 |
| 強攻撃倒れて復活 | １６回 |
| 中攻撃倒れて復活 | １５回 |
| 弱攻撃倒れて復活 | ３回 |
| 中攻撃くらって立つ | １０回 |
| 弱攻撃くらって立つ | １１回 |
| ？ | ８回 |
※継続率がほぼ５０％でやってるので
強攻撃くらって立つ（６０％以上確定）はありません。
弱攻撃と中攻撃をカウンターで返したパターンは
攻撃をよけるにいれてあります。
という感じで多岐にわかれました。
これにはびっくりでしたね。
最後の『？』はなんだと思います？
これが一番興味深かったやつなんですよ。
正解は継続確定の扉絵です。
まどかとほむらの２人の絵ですね。
この時の中身はメモしなかったので
（あとでメモらなかったのことを後悔w）
内容がどれに当てはまるか覚えてないんですけど、
１ゲーム目に書きかわった時は
継続確定の扉絵がでる時もあるんです。
この数が２回前後でしたら、
継続＋２０、特殊役＋３０の＋５０であった可能性がありますが、
８回出たので書きかわってる可能性の方が高いと思います。
全部書きかわってない可能性もないわけじゃないですけどね。
次はもうちょっと大きな視点で分けてみますね。
| 扉絵で示唆 | ８％ |
| 攻撃する | ２３％ |
| 攻撃をよける | １４％ |
| 立ち上がる | ２１％ |
| 復活 | ３４％ |
やはりといいますか、
一番多いパターンは復活になりますね。
全体の３分の１です。
扉絵分がどこに分配されるかわからないんですけど
だいたい攻撃すると立ち上がるが同じくらい、
攻撃をよけるがそれより少なめという感じですかね。
先ほども言いましたが、
回数が少ないのでぶれてるとは思います。
これもうちょっと深く考えるとまた面白いんです。
『立ち上がる』と『復活』って
１セット６ゲームになります。
『ほむらの攻撃』と『ワルプルの攻撃をよける』は
１セット５ゲームになります。
負ける時はもちろん５ゲームです。
この結果からして、
１ゲーム目に書きかわった時は
だいたい半分くらいは１ゲーム増えるってことになります。
最初にも書きましたが、
僕は書きかわる時は復活のみだと思っていたので
この結果にはだいぶ驚きましたね(^^)
２ゲーム目（攻撃する側が決まるゲーム）
ここからだいぶ狭まります。
結果はこうでした。
| 強攻撃よける | ４２ |
| 中攻撃よける | １２ |
| 弱攻撃よける | １ |
| 強攻撃から復活 | ２８ |
| 中攻撃から復活 | １５ |
| 弱攻撃から復活 | ２ |
これまた興味深い結果になりました。
ほとんどが強攻撃よけるでした。
１ゲーム目は
扉絵で継続確定とそのゲームにわかるパターンがありましたが
２ゲーム目は
ほむらの攻撃にかわるパターンはありませんでした。
攻撃した場合はすべて３５や４０だったんです。
もう一つおまけに、
２ゲーム目に書きかわった場合は
攻撃をくらって立つというパターンがなくなりました。
もちろんどちらも本当はあるけど
１００回で出ないだけだったという可能性もあります。
でもこの後の結果もみても、
ほぼほぼほむらの攻撃と、攻撃をくらって立ち上がるパターンは
最初から継続だったとみていいと思います。
こちらも大きくわけると
| 攻撃をよける | ５５％ |
| くらって復活 | ４５％ |
だいたい半々くらいになりそうですね。
どちらも弱攻撃のパターンがすごく少ないので、
もしかしたら弱攻撃パターンの時は
継続＋２０、特殊役＋３０だったパターンだったかもしれないですね。
って書きましたけど、
他の攻撃では復活もよけるもあったので、
単純に弱攻撃系の振り分けが少ないだけな気がします。
こちらも１ゲーム目と同じで、
半分ぐらいが６ゲームになるパターンでした。
３ゲーム目（ワルプルギスの攻撃ゲーム）
ほむらの攻撃の場合は継続確定になってるので、
ワルプルギスに攻撃されるゲームになります。
結果はこうでした。
（ここから５０回ずつ）
| 強攻撃よける | １２ |
| 中攻撃よける | １０ |
| 強攻撃から復活 | １８ |
| 中攻撃から復活 | ７ |
| 弱攻撃から復活 | ２ |
| 弱攻撃立つ | １ |
弱攻撃よけるが１度もでなかったです。
弱攻撃系が少ないのは２ゲーム目と同じで
振り分けが少ないんだと思います。
弱攻撃立つが一度だけあったんですけど、
これは継続＋２０と特殊役＋３０だったんじゃないかなって
予想してます。
２ゲーム目で書いたことと同じで
他の結果からしてそうじゃないかって思います。
２ゲーム以降で攻撃をくらって立ったパターンは
この１回以外全部＋３５か＋４０だったんですよ。
だから立った場合
最初から継続してたんだと思います。
こちらも大きくわけて見てみましょう。
| 攻撃をよける | ２２回（４４％） |
| くらって復活 | ２７回（５４％） |
やっぱりだいたい半分くらいが
１ゲーム増えるパターンになりました。
４ゲーム目（攻撃を受けるゲーム）
こちらは２択ですね。
ワルプルの攻撃がすでに放たれてるので
攻撃パターンは決まってます。
なのでくらう（復活）かよけるかです。
結果はこちら。
| 攻撃をよける | ２０ |
| くらって復活 | ３０ |
さきほども説明しましたが、
やはりここで立った場合は
すべて継続の上乗せ数でした。
なのでどちらかになると思います。
今回の結果は２：３になってますけど
回数が少ないのと、
ここも１ゲーム増えるかどうかの違いがあるので、
だいたい半分くらいになると予想してます。
５ゲーム目（攻撃をくらうゲーム）
（１枚でとるつもりが・・・右リールビタだった模様）
最後のゲームです。
こちらはここまでの説明を読んでいれば
予想できてると思いますが
３０回やって３０回とも復活でした。
立ったパターンはすべて継続の上乗せゲーム数でした。
最後のゲームだけは
ほぼ１ゲームおまけでもらえるってことですね。
継続もしてくれるから
このタイミングで書きかえられたら
一番ナイスなひきですね(^^)
まとめ
いかがでしたでしょうか？
早く書きかわるほどいろんな演出に変わるようですね。
まどマギうちとしてなかなか面白い検証だったと思います。
僕はやってて楽しかったです。
（検証の仕方としてはかなり面倒な部類になりましたけどw）
これでまた無駄な知識が一つ増えましたね（笑）
今回の検証は僕と同じように
書きかわった時は復活のみになると思っていた人にとって
衝撃的な結果になったと思います。
本当まどマギってまだまだ知らないことがたくさんありますし、
まだまだ気になることがたくさんありますね。
今後も思いついたら検証していこうと思います。
次はチャンス告知のほむら揃い時の
カットインの種類の振り分けをやろうと思ってます。
（同じようなマジチャレ中の振り分けは成功するとボーナスになっちゃうから面倒なのでやりませんw）
もしあなたも何か検証して欲しいことが思いついたら
ぜひコメントいれてくださいね。
できそうなやつなら検証して記事にしたいと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m
ではまた次回をおたのしみに(^o^)/
PS.
検証最中に起こったネタを紹介しておきます。
虹連打になった時
（特殊役＋強レア小役か連打ゲームにレア小役か虹色ジェム）
せっかくだから毎回連打してみたんですけど、
その時の最高記録がこれでした。
何度もやりましたが４桁は一度もだせなかったです。
逆に少なかったやつは３０ちょっとってのがありましたけど
連打してたら次のゲームいっちゃって
消えちゃいました(^◇^;)
もう一つ。
いつもとばせるところはオートにするんですけど
たまたま自分で回したゲームで
遡行なしの「！」から
これひきました。
ワルプル中に一度もひいたことがないので、
これには苦笑いでした(^◇^;)
ちなみに結果は平凡な感じに。
以上です。
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