萌えスロリーマンあっくんです(@SlotAkkun)
前回のお話はこちら。
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4号機『吉宗』の思い出〜1ゲーム連で3500枚は頭おかしいですって〜【スロット昔話】
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大量獲得機の大御所です。
711枚の1ゲーム連のパワーは恐ろしかったです。
大量獲得のみならず、演出も面白い台でした。
さて本日も昔話です。
今回はそこまで有名じゃない台かと思いますが
山佐の『メフィスト』って台のお話をしようと思います。
一直線ではなく変な形で揃う小役に興奮した機種です。
ではいってみましょう(^o^)/
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メフィストの記憶
今回のお話の山佐のメフィストですけど、正直内部のシステムとかほとんど覚えてないです。
まだ高設定狙いすらわかってなかった時代にうっていた台で、好きな台を好きなようにうっていた時代です。
当然
負けてましたけどね(^◇^;)
確か高校を卒業したばっかりの時代だった気がします。
Wikiから拝借すると、当時液晶タイプが主流になりつつある時代なのに、テトラリール搭載で液晶なしの台であったメフィストは、ネオマジックパルサーの抱き合わせ販売(?)であったにもかかわらず、お店側からは不評だったそうです。
なので導入したお店はあんまりなかったそうですね。
確かに僕がこの後にマイホにしたお店にはなく、その隣にあったボッタ店の方にあったため、そっちに通っていた思い出があります。
さて、メフィストとはなんぞや?って人も多いと思いますのでちょっとだけどんな台か説明しますね。
メフィストもやっぱり当時流行りのストック機で、特殊なラインでも揃う7ライン機だったんです。
上段、中段、下段、斜め×2と小山と小Vの7ラインで、小山と小Vに揃うと高確率ゾーンに移行チャンスとかだったと思います。
(この辺適当に書いたので全然違うかもw)
とりあえず中身は覚えてないですけど、曲がやたらかっこよくて、ボーナスはチャレンジビッグとハイパービッグにわかれてる機種でした。
チャレンジビッグはビッグ中の小役ゾーンで押し順がでなくて枚数が抑えられているビッグで、リプレイはずしを2コマ目押しとかである場所を押すとナビが1回出るとかだったと思います。
ハイパービッグは押し順ナビが出るから獲得枚数が多いビッグになってました。
JAKインが2回しかないBタイプなんですけどハイパービッグは450枚をくらいとれた台だったと思います。
ビッグ絵柄は赤と白があるんですけど、揃えた色によって、どっちのボーナスかを魅せる演出が異なります。
赤7ならベットボタンを押すまでわからないという演出。
白7なら少し長めの演出が起こってどちらかを魅せる演出です。
僕はよく赤で揃えてベットボタンに力入れてましたねw
このハイパーとチャレンジの違いはボーナスの獲得枚数だけじゃなくて、曲もしっかり差別化してるんですよ。
チャレンジだと「テレレレ」ってだけの前奏だけですぐ曲が始まるちょっとがっかりするイメージの曲で、ハイパーだと前奏がしっかりあって盛り上がっていくような曲なんですよ。
これが本当格好いいんですわ( ´ ▽ ` )
レギュラーボーナス
このメフィストですけど、すごく特徴的なモードがあったんです。
最近の機種って一発逆転の超レアなフラグってあるじゃないですか。
中段チェリーだったりそうゆうボーナスだったりフリーズだったり・・・
6号機はあまり破壊力がないのもありますけど5号機ならぱっと思い浮かぶフラグありますでしょ?
これって情報が拡散されていますし、そうゆう台が多いから初めて打つ台でもこうゆうのはあるだろうなって思ってうったりしますよね。
メフィストが出た当時ってそんなにそういったレアフラグってなかったと思うんです。
というかあっても情報がなかったから知らなかったです。
ましては養分だった僕ですから、雑誌もほとんど読んでなくて、そんなのがあるのは知らず、体験して覚えていくって状態でした。
知っていたレアフラグと言えば初代ミリオンゴッドのGOD揃いくらいですよ。
レアフラグの話をしたくらいですからわかると思いますけど、このメフィストもそういった一発逆転の超レアフラグがあったんです。
それがレギュラーボーナスなんですw
前回の吉宗では絶対ひきたくないっていってたレギュラーボーナスですけど、メフィストでは絶対ひきたフラグなんですよ(^^)
この機種レギュラーボーナスをひくとビッグバンモードっていうモードに移行してモードが転落するまでひたすらハイパービッグが連チャンするんです。
1ビッグ500枚は取れるハイパービッグが連チャンするんですからかなりの破壊力があります。
平均4000枚とかあるみたいです。
これをねえ・・・
ひいちゃったんですよ。
いつものようにメフィストをうって、ボーナスをひいたはいいんですけど7狙っても7が揃わないんですよ。
僕の経験上レギュラーボーナスが揃ったことがなかったから珍しいこともあるんだなって思いつつ、バー絵柄を揃えました。
(もちろんビッグバンモードなんて知りませんw)
揃えたはいいけどここから怒涛の連チャンが始まるんですよ。
30ゲーム前後でひたすら当たるんです。
(もっと早い連チャンだったかも)
なにこれ?ぶっ壊れた?って思いました。
気づけば10連を超え、一撃で6000枚くらいでてました。
まだまだ養分だった頃で、大きな出玉なんて出したことがない僕だったので、この連チャンはすっごく怖かったです(笑)
よく遊んでいた友達に連絡してめっちゃ出てるんだけどって話をしました。
その状況を
「レギュラー揃ったらハイパービッグが止まらないんんだけど」
って説明した瞬間、友達は笑ってました。
それがメフィストのやばいやつだよってね。
友達はビッグバンモードのことを知っていたんですけど、僕は全く知らなかったから本当に壊れたのかと思いましたよ。
今思えばただの笑い話なんですけど、無知って怖いなって思います。
というか知ってたらめっちゃ興奮してめっちゃ楽しく熱くなれるところだったんですけどね。
今の僕からすれば超もったいないお話ですよ。
昔は本当に情報を仕入れられない時代でしたから、こうゆうことも日常茶飯事でした。
初めてうった機種のシステムやうった感想なんて自分でうつか知り合いに聞くか雑誌を読むかしかないですからね。
その点今は情報を簡単に仕入れられますからいい時代ですよ。
勝ちたいと思えば勝てる方法もすぐ知れますし。
(できるかできないかは別としてw)
てか僕もそうゆう話以前書いてるんですけどね^^;
このビッグバンモードは最後転落時に40ゲームくらい消化するとバッグライトが消えるんです。
それで終了したよって示唆をしてくれるんですけど、この消えた違和感がなんだかわからなくて熱いのかと思ってめっちゃ7狙ってました(笑)
同じことしてた人をあとでみたこともありましたねw
4号機の話ってもう15年以上も前の話ですから、ほとんどのことは覚えてないんですけど、こうゆう強烈な思い出は覚えてるもんなんですよね。初めてだったり無知に気付いたり・・・
あなたもそういったすごかった話とかすごくないけど強烈に覚えてる話とかの思い出ありませんか?
あればコメントいただけると嬉しいです(^^)
とりあえず4号機のお話はこれでいったん終了します。
また何か思い出したら書くかもしれません。
次は5号機の昔話に入ろうと思います。
ということで次回は『ひぐらしのなく頃に祭』のお話したいと思います。
では次回もお楽しみに(^o^)/
PS.
メフィストって曲が格好良くて今でもボーナスの曲をよく覚えてるんですけど、山佐は最近の台で昔の曲がART中とかに聞ける台があるんですよね。天下布武3とかそうでしたね。
天下布武3での曲は比較的簡単に聞けるけどメフィストのアレンジバージョンなんですよね。先代機種のファウストとのアレンジバージョンだったと思います。
聞きたいのはこれじゃないんですよ(笑)
でもカンフーレディテトラでは条件をクリアすれば、テトラリールの7が揃う演出からメフィストの曲が聞けるんです。
もう最高じゃんって思って僕はよくうってたんですけど、条件が厳しすぎて聞くことはできないままです(^◇^;)
だって1ゲーム連青7か、継続したRTの1ゲーム目に青7ビッグ成立させないといけないって条件ですから。
いつかそれを動画に収めたいと思ってます。
その前にカンフーレディテトラが打てる店がなくなりそうですけど(^◇^;)
いちお編集してありますが曲紹介されてるカンフーレディテトラのメフィストバージョンがYoutubeにあったのでのっけておきます。
最初は白7揃いのファンファーレでボーナス中がハイパービッグ、RT(奥義)中がチャレンジビッグ、RT復帰ゾーン(試練)中がJAKイン中の曲です。
全部聞きたいけどカットされてるのが悔しいw
押し順いらないのに無駄に押し順出るのがまたいいんですわ( ´ ▽ ` )
(この機種の特殊曲の押し順って設定示唆になってるんですけど)
これを実機で撮りたい(≧∀≦)
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