萌えスロリーマンあっくんです。
本日は新台初うちした感想のお話します。
新台と言っても出たのは先週なので、
デビューしてからすでに１０日程経ってますね。
うった台は
『大海物語４withすーぱーそに子』です。
ではいってみましょう(^^)/
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すーぱーそに子って誰？
最初にこの台の話を聞いた時
正直何考えてるの？って思いました(^^;
何でコラボしたのかわからないというか、
この台のターゲット層ってどんな人たちなんだろうって…
ここ最近の海物語は萌え系にシフトしていってるみたいなので、
萌え系のキャラとコラボすることは
わからないでもないと思います。
マリンちゃんは元祖萌えキャラと言っても過言ではないですからね。
てかその前にすーぱーそに子って誰？ってことですよね。
アニメにもなったキャラですから
そっちの話に詳しい人なら知ってると思います。
すーぱーそに子って
ニトロプラスってＰＣゲームソフトメーカーの
イメージキャラクターです。
ニトロプラスってまどマギの脚本書いた人が
所属してるメーカーさんです。
そに子って名前ですけど
某大手電気メーカーとは関係ないですよ。
この名前になった理由は
『ニトロ スーパーソニックライブ』
というライブのイメージキャラでグッズになり、
人気が出たことからこのライブの名前をもじって
『すーぱーそに子』って名前になったみたいです。
僕が初めて見かけたのは、
いつだったかのコミックマーケットです。
確か企業ブースでグッズになってるのを見ました。
まだ全然有名じゃなかったと思うので
相当前の話だと思います。
（１０年くらい前だと思います）
今では叶美香さんがコスプレするほどの
有名キャラになってますね。
そんなすーぱーそに子とＳＡＮＹＯとがコラボした台が
大海物語４withすーぱーそに子です。
とりあえず言えることは
そに子めっちゃ可愛いってことです（笑）
こうゆうキャラデザインが好きなら
マリンちゃんとかワリンちゃんとかの存在が
完全に薄れますね。
タイアップした理由を考えてみる
でも中身はやっぱり海物語なんですよ。
演出や出目や内部システムは大海物語なんです。
ここが売りなのかもしれないですけど
僕から言わせれば何で海物語にしちゃったの？
という印象ですね。
せっかくタイアップできるんだから
新しく作っちゃえばよかったのにって思います。
（大人の事情で厳しかったのかもしれませんが）
そに子とコラボしたってことは
オタク層をターゲットにしてることは間違いないと思います。
海物語は単純なので
どんな人でもうてると思います。
だからスロットをうったことのないオタクも
取り込もうと思ってコラボしたのかもしれません。
でも実際はスロットうたないそに子好きが
この台をうつとは思えません。
アプリとの連動で、
書きおろしイラストとか、
アイコンやＬＩＮＥスタンプみたいなものが
限定的にもらえたり集められたりすれば
話は別ですけど、
そんなこともないからうたない層がうつとは思えません。
ではスロットうってるオタク層…
要するに僕みたいな層がうつのか？といえば
これはうつ可能性はあると思います。
実際僕はこの台の話を聞いた時、
「なぜ？」と思う反面「ちょっとうってみたい」と思ったからです。
その辺がターゲットだったとしても、
リピートして何度もうってくれるかは話が別です。
パチンコの海物語をうってる層はそもそも萌えにする意味がないし
パチンコうつ人がスロットうつのは敷居が高すぎるので
見込めないと思います。
初うちの感想
ということで、
ここから実際にうった感想を書いていきますね。
この機種は、
ステージを以下の４種類から選ぶことができます。
『ラクーン』
『アトランティス』
『トレジャー』
『クリスタル』
４つのステージの違いは
演出や当たり方の告知方法等です。
パチンコのやつと同じ感じみたいですね。
（パチはうったことないのでよくわからないですけど）
この演出にそに子特有の演出を混ぜたような
演出が起こります。
レア小役はリプレイとベル系なので
どこ狙っても取りこぼしはない…と思ったら
全然違いました(^^;
弱チェとチャンス目は６枚で狙わないと取りこぼすみたいです。
代用の出目があるのかまでは調べてませんが
２連バーを狙ってチャンス目時は
右リールも狙わないといけないっぽいです。
（これは海物語としては優しくないですね）
うってた時バー狙いでうってましたが、
右リールも狙うってことは気づいてませんでした(^_^;)
メイン重複小役はリプレイ。
ボーナス成立後はリプレイ確率が大幅に上がるため、
そのリプレイ連を利用して
疑似連予告のような演出を起こしています。
この辺はパチンコに似たような感じにしてるから
良いと思います。
ただ、問題なのは
演出の単調さです。
多彩に見えるんだけど毎回同じような感じで
単調だなと感じました。
リプレイが揃うとかなりの確率であおり出しちゃいますし、
音が常に派手なので、
最初は全部熱く感じて
慣れてくると全部寒く感じてしまいます。
当たるわけもなくあおられるから
一番うっててなえるパターンです。
もう少し強弱がはっきりしてれば
良いかなって思いました。
強チェリーが成立すると
専用の５ゲームの演出になるみたいで
こうゆうのは良いと思いました。
クレアの高確演出みたいで
わくわくしながら熱くうてますからね。
あとＡタイプなので出目も大事ですよね。
今回の稼働では残念ながらリーチ目っぽい目は見れなかったです。
バー狙いなのでバービッグとかだと
２連バーからのはずれ目が出るかもしれないですが、
他はわからないです。
これは！！と思うようなリーチ目が出れば
いいなって思います。
（リーチ目リプレイはあるそうです）
続いてボーナス中。
ビッグはそに子の楽曲が選べるので
そに子ファンならたまらないと思います。
液晶の演出も海物語のメンバーではなく
そに子のアニメーションです。
（青７しかひいてないので他は違うのかもしれません）
とにかくそに子可愛いです(´▽｀)
技術介入はないですけど
そに子がかわいいのと、
設定差の小役があるので、それを数えていれば
退屈はしないと思います。
（左に表示されてる海キャラが右下がりベルの数です）
レギュラー中も５枚のそに子のカットが見られ
順番に設定示唆があり、
レアカットに高設定確定絵があって、
この辺も良いと思います(≧▽≦)
しいて言えば順番で示唆より
もっとカットをたくさん作って
ランダムにしていろんなカット見たかったかなって思います。
理由は
もし１日うった場合、
何度も同じカットを見ると飽きてしまうからです。
１０枚＋レアカットしかないみたいですから
コレクション好きなオタクからしてみれば
楽しみが半減ですね。
最後にＲＴです。
ビッグ後は２段階のＲＴがあって、
途中で昇格リプレイをひくと
１段階上のＲＴになるみたいです。
低設定の方が昇格しやすいみたいです。
（これが昇格リプレイだと思います）
このタイプはひきたいって熱くなれるので
僕は好きですね(^^)
専用の高確演出もあるみたいで
これもそに子可愛くて良いと思いました(≧▽≦)
とまあ初見の感想はこんな感じですね。
ちなみに僕がうった台がどうだったかというと、
３ｋでリプレイから数字が揃って
青７ビッグをひき、
ＲＴ始まった１ゲーム目リプレイ、
２ゲーム目（３ゲーム目かも）に数字が揃うというミラクルで
再度青７ビッグをひき、
ＲＴを昇格させて、
２段階目のＲＴの終わりごろに高確率演出みたいのに入って
レギュラーをひきました。
その後は強チェをひいて
専用の連続演出にはいるも当たらず、
レアリプレイってやつもひくもあたらず、
３００ゲーム近く回したら飽きちゃいました（笑）
そうなんです。
これすぐ飽きちゃうんです。
たった３０分ほどでもういいやってなりました。
１、２、５、６の４段階設定ですけど
５以上ですってわかってたらうちたいですけど
わからないのにうつかって言われたら
ノーですね。
演出はたくさんあるんですけど
どのモードにしても単調なんですよ。
それをずっとうてるかといったら
少々辛いかなと思いました。
これが海物語といえばそうなんですけどね。
うちこんでみたらもっと発見はあると思います。
アツイポイントやアツイ演出。
僕の大好物な違和感とかもあるかもしれません。
でもそれを探そうって情熱は
３０分ほどうってなくなりました(^^;
そに子はとっても可愛いんですけど
わざわざスロットで見なくても良いかなって思います。
そに子がメインの機種だったら
もうちょっとうってたかもしれませんね。
あと先ほどちょっと触れましたが、
アプリと連動して何か集めたり
ミッションがあったり
コレクション性や達成感が得られるのならば
話は別だったと思います。
これ系の話すると本当に
e-SLOTが恋しくなります。
ダイトモも復活してほしい人は多いと思いますが、
僕的にはe-SLOTの方が復活してほしいですね。
ということで、
大海物語４with すーぱーそに子の初うちの感想でした。
もしかしたらまたうつかもしれないので
新しい発見がありましたらまた書きますね(^^)
ＰＳ．
この機種うってて
プレミアでもない普通の演出なんかで
写真撮りまくってたので
さすがに恥ずかしかったですね(^^;
完全にキモオタでしたよ。
（咳止まらないからマスクしてるので余計ですｗ）
まあ…
僕はそんなこと言われようと
撮りまくりますけどね(≧▽≦)
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