萌えスロリーマンあっくんです(@SlotAkkun)
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前回のお話はこちら
→自身2度目のパチ屋で号泣!?1度目は初まど撤去。2度目はエンジェルビーツ〜祝!!6号機完走しましたシリーズ〜
今回はこの話の続きでございます。
前回は完走が確定したところで終わってます。
ここからエンディングに入って
号泣するところになります。
今回はエンジェルビーツのネタバレありでいくので
後で見るとかでネタバレが嫌な人は
そっとブラウザを閉じてください。
いいですね。
ネタバレありでいきますからね。
念は押しましたからね。
ではいきましょう(^O^)/
エンディングスタート
エンディングバトルに勝ったので
エンディングが始まります。
エンディングパートは
30ゲームのエピソード
→30ゲームのエピソード
→60ゲームのエピソード
→キャラ紹介でフィニッシュ
という流れになります。
純増5枚でこれだけ回したら
700枚くらい出ちゃうんですよ。
そりゃあ1500枚でエンディングになるわけです。
うってる時は知らないから
最初の30ゲーム消化で
最終話ないんじゃんって思いました。
最初のエピソードは
しんだ世界戦線のリーダーである
ゆりっぺこと仲村ゆりさんの
可動的シーンになります。
この絵が出るシーンです。
これって確か12話の最後なんですよ。
(最終話の1話前)
エンディングバトルで
謎の男(CV石田彰)を倒して
コンピュータールームぶっ壊して
ゆりっぺが報われるシーンです。
このシーンと介抱されるシーンだけで
30ゲームですからね。
さすがにこれで終わりじゃないよね?って思ったら
続きがちゃんとあって
次の30ゲームで最終話の
卒業式になります。
ネタバレ紹介①
以前エンジェルビーツについて
熱く語った時は
ネタバレをしないために
内容は書きませんでした。
→Angel Beats!(AB・エンジェルビーツ)を熱く語る②
でも今回は紹介します。
エンジェルビーツの世界って
生前理不尽なしに方をした若者が
心残りを解消させるために行き着いた場所なんです。
だからNPC(ノンプレーヤーキャラクター)以外の
動きあるキャラは全て
理不尽な最後をとげてるんですよ。
(もしくは強い未練をもっている)
一部のキャラ以外は
どんな理不尽をうけ、
どんな未練を残したかは
紹介されないんですけどね。
この世界の生徒たちは
生徒会長のいいなりになれば
成仏して転生させられると
考えていました。
だから生徒会長と戦っていたんです。
最初はみんな生徒会長も
同じ未練をもってこの世界に来た人だと
思ってなかったですからね。
生徒会長って
表情がないし
コミュニケーション能力ないのでw
NPCの一種だと思ってたってことです。
でも主人公の音無くんが来てから
対立していた生徒会長(天使こと立華かなで)が
実はみんなが楽しい学園生活を過ごして
卒業させてあげたいと思ってたけど
言うこと聞かないで攻撃してくるから
防衛してただけだったってことに気づくんです。
天敵と思ってた相手が
実は同志だったってことなんです。
で、仲良くなっていく。
とはいえ
その後もちょっといろいろあって
戦ったりするんですけど
そこは割愛します。
(それが赤目の天使)
主人公の音無くんは
いいやつすぎたので
この想いに気づいてから
みんなを気持ちよく成仏させようと
動き出します。
その結果
一人、また一人と未練を解消させて
消えていくんですよ。
ちなみに最初に消えたのは
ガルデモこと
ガールズデッドモンスターの
初代ボーカルなんですけど
それはまだ消えることがよくわかってないうちに
未練が解消されていなくなっちゃうんです。
後半は消える理由がわかってからなので
未練は解消させてやりたい・・・
でも解消すると消える・・・
この葛藤の気持ちも出てくるし
見てるこっちもそうなるってわかってるから
涙なしではみてられなくなるんです。
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ネタバレ紹介②
『おれが結婚してやんよ』
前回熱く語った時にちょっとだけ書いた言葉です。
これが最初の泣けるシーンです。
(エピソードボーナスひければみれます)
ユイの未練を解消させるための
日向の名台詞なんです。
(かっこいいというか、いいやつすぎるんですよ日向は)
ここから泣ける最後に繋げていくという感じですね。
そんな感じでだいぶ飛ばしますけど
最後のバトルに行った時には
主要キャラ以外はほぼみんな
いってしまわれてました。
最後に残ったのが
主人公の音無結弦
ゆりっぺ
元会長の天使かなで
主人公の親友となった
日向(結婚してやんよって言ったキャラ)
副会長で人を見下す催眠術が得意だけど
音無くんにだけ頭を超さげる直井
この5人です。
この5人で
卒業式を行うのが最終話なんです。
ゆりの30ゲームの次の
30ゲームがここのシーンになります。
内容はだいぶはしょってるので
知っていれば泣けるけど
知らないと
わかりづらい描写になってるかもです。
実際のアニメは30分の枠を目一杯使って
泣かせにきますからね。
卒業証書授与から
泣ける熱いセリフ(音無くんの答辞)があり、
仰げば尊しを歌い
曲の最後の”ため”の部分でずれて笑いをいれ
一回和む瞬間をいれてからの直井くんの最後。
この直井くんが消えるところが
僕はすごい好きで
すごい泣けるんですよ。
こいつ強がりながら大泣きするんですわ。
そこがうるっとくるんです(T ^ T)
スロットのエンディングでは
けっこうさらっと最後の
音無「もういけ」
って言葉でいっちゃうので
ちょっと寂しかったです。
次はゆりっぺ。
敵対してたかなでに
争っていたことを謝り、
もっと仲良くしたかったなって言ってからの
さようなら。
こちらもスロットではさらっといくので
泣けるほどではないんですけど
熱いものがきましたね。
日向の最後も格好いいんだよね。
友達想いのいいやつって消え方して。
笑って消えるぜって感じで。
実際のアニメでは
残り3人だから空気読んで
次は俺だなって言ってから
音無くんが特別なキャラだったってことを
ちょっと話して
「じゃあな!!親友!!」ってハイタッチして
消える。
もうここまでで十分泣けるんですよ。
ただ、スロットのエンディングでは
さらっといきすぎてまだ準備ができてないって感じで
号泣ってまではいかなかったです。
次ですよ次。
さあ泣こう
3人が消えて最後に残るのが
音無くんとかなでです。
この二人の最後のシーンが・・・
やべ・・・
思い出しただけで涙出てきた。
最後の60ゲームなんです。
(実際は途中で話は終わっちゃいます)
かなでに惹かれていた音無くんは
二人でこの世界に残らないかって話を
持ちかけて告白するんですよ。
(正直言うとここが一番の無理矢理感なながれ)
しかしここでかなでの未練が何だったのかを
音無くんは知るんです。
で・・・
だめだーーー
泣く(T ^ T)
順番思い出したくて
撮った動画見直したら
泣いたわ(T ^ T)
かなでは音無くんのおかげで
生前生きながらえることができて
音無くんにお礼が言いたかったから
この世界に迷い込んだんです。
だから告白に答えるために
「ありがとう」っていっちゃったら
消えるんですよ。
はい。
それに気づいた音無くんは
泣きながら愛を叫び続ける。
かなではひたすらありがとうと答える。
名前と想いを泣きながら叫ぶ。
ありがとう・・・
こんなに文字が書けないの初めてだ。
本当に書いてて泣く。
そして最後のありがとうで・・・
消えていなくなる。
これが最後のシーンでございます。
(正確に言うとこのあとちょっとした考えさせられるシーンが入るんですが)
書いてるだけで泣くんですからね。
これを泣かないで見てはいられないのです。
だからお店でも泣いてしまいました(T ^ T)
最後はちょっとしたキャラ紹介が入って
完走になります。
(この格好は・・・)
1400枚台でエンディング入ったので
エンディングだけで
1000枚もでちゃうんですよね。
これだから
なかなか1000枚いけないのも
うなずけますよ。
ということで、
これがパチ屋で泣いたお話でした。
Angel Beats!は
本当に泣けるアニメですからね。
興味があったらぜひ見てください。
途中無茶苦茶な
辻褄があわないようなことも
ありますし、
ギャグ満載で笑えるシーンもありますけど
最後はめっちゃ泣けますよ。
ちなみにこの話って最後感動して
それで終わってしまったら
ちょっともったいないんです。
最後のシーンからよく考えると
なぜ音無結弦(おとなしゆずる)って名前なのか?
そしてなぜタイトルが
エンジェルビーツ(天使の鼓動)
なのかが
ようやくわかるんですよ。
もちろんbeatsは音楽用語の
叩く(拍)って意味でもあるので
ガルデモライブの方にも通じるんです。
おそらく本当の意味は最後にわかる意味の方でしょう。
なぜ?って思ったあなた。
肝心なところだけ抜かしてしゃべったので
ぜひ見てください。
月額440円のDアニメで
全部観れるのでおすすめです(^ ^)
(パチンコ系ブログだとアフィリエイトはできないので各自検索してくださいw)
それでは次回もお楽しみに(^O^)/
(次回はこのあとの話)
(結局昔の文字数の長さになったわw)
PS.
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