萌えスロリーマンあっくんです。
またまた今さら記事ですね。
【結城友奈は勇者である】を初打ちしました
最近やっと
【結城友奈は勇者である】通称『ゆゆゆ』をうちました。
去年の7月に出た機種なので
半年以上経ってますね(^^;
DAXEL機種って天井到達率が高いから、
ハマり台しか基本はうたないです。
ただ最近は
全リセ店によく通うようになったため、
設定変更すると1周期目の振り分けが高くなる
ゆゆゆをうつ機会が増えたんです。
天井とリセット恩恵
ゆゆゆは通常10周期で天井をむかえます。
牧歌連モードにでもいかない限り、
なかなか10周期まで到達することはなく、
先に999のゲーム数天井をむかえると思います。
これが設定変更をすると、
最大周期が7周期目になり、
1周期目で当選する振り分けが約38%もあります。
1周期目の次に多い振り分けは
7周期目になってしまうので、
1周期目であたらなかったら
周期示唆を確認してやめ。
(示唆があったら続行)
4周期以降(できれば5周期目から)で空いたら
今度は天井までうつ。
という風にうっています。
この辺は
だてめがねさんの
すろぱちくえすとで
詳しく書いてあります。
僕の語る系の話って立ち回りとかは
けっこうどうでもよくて
(参考にしてくれていたら嬉しいですけど)
中身の話がメインです。
ということで、
ここからはうった感想を書いていきます。
【結城友奈は勇者である】をうった感想
DAXEL機種は萌えを強く推すかつ
オリジナリティあふれた
抽選方法のスロットなので、
好き嫌いがはっきり分かれる台だと思います。
そんな中でもゆゆゆは
けっこう評判が良いんですよね。
僕のもとにも「面白いですよー」って声が
けっこう届いてました。
そうは言ってもなかなかうてる機会がなかったから
気になってましたがうてなかったんですよ。
うち初めに思ったこと
それでやっとうてた最初の感想は・・・
『いつものDAXELと違う!!』
それと
『どうなってるのよくかわからない』
でした。
今までのDAXEL機種って
ある一定の数値を減算していき、
0になったらチャンスゾーンみたいな演出を経て
連続演出でボーナス当選かを見せる。
いわば減算型の周期抽選ですね。
プリズムナナもミルキィホームズも
ウィッチクラフトも百花繚乱もささみさんも
みんなそうでした。
これの嫌なところは
バトルとかのチャンスゾーンを除いて
0にならないと周期抽選をうけられないということ。
(厳密にいうと当選周期は決まっているので
周期抽選をうけるとは言わないかもです)
レア小役で直撃みたいなのがないってことですね。
基本的にレア小役ひいて残り数をさらけ出させて
減算特化ゾーンにいれて
大きく減算するという流れなので
どうしても1周期が長くなるんですよね。
DAXELと言えばずっとこのタイプでした。
【そらのおとしも】のから【ゆゆゆ】
しかし、そらのおとしもので
その流れをガラッと変えました。
周期をやめてみたんですね。
でも当たらないチャンスゾーンに
苛立つユーザーは多く
一撃は強いですが
一撃にもっていくことが難しすぎて、
そして、天井到達率も高すぎて、
なんとも短い運命であった機種な気がします。
そしてゆゆゆに移ります。
ゆゆゆは周期に戻りましたが数値減算ではなくなりました。
上部に減算される数値を示すものがなく、
左上に表示されるその周期のゲーム数が
毎ゲーム増えていきます。
これを見た時、いつもと違うので
意味がわからなかったんですよ。
だってDAXELといえば減算ですから。
なんで増えていくんだ?
どうなれば周期到達になるんだ?
ゲーム数が一定数を超えれば周期になるのか?
とかいろいろ考えました。
とにかく抽選方法がわからなかったです。
というか今でもちゃんとわかってませんけど(笑)
周期抽選方法
補足しておきますと、
抽選方法はレア小役をひいた時に
ひいた状態と設定差を元に周期到達抽選をしています。
ここが今までのDAXEL機種と変わった点であり、
いいなって思った点です。
レア小役のひき損感がなくなったし、
レア小役をひけばすぐに周期到達ができるかもって
期待できますからね。
規定ゲーム数まで到達してしまった場合は
救済措置もありますし。
ただし、おおまかな抽選方法がわからない人にとって
逆にわかりづらい仕様となっていると思います。
わかりづらいということは、
敬遠することに繋がるので、
うたない人も増える原因でもあると思います。
実際ゆゆゆは好きそうな人しか
うっているのを見ない気がします。
逆に好きな人はけっこうな頻度でうっている気がします。
(よく同じ人がうっているのを見かけます)
まあ萌えスロはうつのが恥ずかしいという人もいるので、
どの機種も同じような気もしますが。
最初にうけた感想はこんな感じですね。
うちはじめてからの感想
初うちは解析を見ながらうちましたが、
理解するまでにけっこう時間がかかりましたね。
とりあえず1周期の最大ゲーム数は255ゲームで、
その間に小役から
『目覚めし勇者』という
周期判定ゾーンとでも言いましょうか。
もしくは
『バーテックスバトル』という
従来のチャンスゾーンと同じような
バトル型のチャンスゾーンに当選させると
1周期が終わるということは分かりました。
ついでに言うと、
255ゲーム(短い振り分けあり)まで到達してしまった場合は
救済処置として、
次の周期が短縮され、
牧歌連モードから転落するまで
1周期が短縮されます。
周期開始時は必ず牧歌的日常という
18ゲームのストーリーが流れます。
周期が短縮された場合は
このストーリーが終わると同時に
周期到達となるわけですね。
通常時の周期到達抽選は、
レア小役の種類は関係なく、
ひいた状態+設定差で
行われています。
設定が高い方が
周期到達しやすくなっています。
周期到達時に振り分けで当選する、
『バーテックスバトル』という
バトルのチャンスゾーンは
どうなって攻撃しているのかかなりわかりづらいです。
上のメインリールで小役を把握していないと
何が成立して攻撃しているのかさっぱりわからないんですよ。
残りゲーム数が0になっても終わらないことも
ありますし。
まあ今までの機種もわかりづらかったから
この辺はある意味いつも通りですかね(^^;
ART勇者ラッシュについて
続いてボーナス(ART)について。
ここが楽しめた人は
好評価をしていますね。
僕もどちらかというと良かったと思います。
ゆゆゆのボーナスは勇者ラッシュというARTです。
プレミアフラグのリアルボーナスもありますが、
それは後で説明します。
ゆゆゆのARTは
差枚数管理型のARTです。
DAXEL初の試みですね。
最低開始枚数が50枚ってのは辛すぎますけど。
出陣ボーナスと7揃いの満開上乗せ
ボーナス開始時は、
出陣ボーナス(バー揃い)と
7揃いの満開スタートの2種類にわかれます。
出陣ボーナスは5ゲーム固定で
毎ゲーム上乗せ(ほぼ毎回10枚で50枚です)。
これがきついんですよ。
DAXELのレギュラーってどれも辛すぎるんですが
今回もやはりきつすぎる。
50枚じゃ1周期すら回せないですよ。
嫌いな人はここが嫌なんだと思います。
7揃いの場合は満開上乗せとなり、
選ばれたキャラによって上乗せ性能が変わります。
開始時の満開は必ず10ゲーム以上
(満開2セット分)は継続します。
上乗せ性能は
東郷・樹・風の3人はほとんど変わらないと思います。
強いのは夏凜と友奈なんですが、
夏凜は7揃い時の最初の満開では選ばれません。
友奈もほぼ選ばれないですが
選ばれたらけっこう上乗せが期待できますね。
(途中の友奈の満開でこれくらい乗りました)
この上に満開乱舞というのと
クライマックスバトルという
もっと性能が強い上乗せがあります。
ほぼいひけないので
ひけたらラッキーと思っておけばいいと思います。
ボーナス中はいつもの減算タイプの周期抽選になるので、
初期枚数はかなり大事です。
ここで大きく乗せてくれると
後の展開がかなり変わってきますね。
小ネタ
ちなみにこのボーナスの振り分けですが、
当選時にレギュラー(バー揃い)と
ビッグ(7揃い)に振り分けられるんじゃないんですよ。
上乗せのゲーム数が先に決まるんです。
5ゲームの上乗せが選ばれたときに
約99%で出陣ボーナス(バー揃い)になるんです。
残りの約1%は友奈が選ばれます。
そして、10ゲーム以上のゲーム数が選ばれた時は
満開以上、要するに7揃いになるわけです。
本前兆時やボーナス準備中にもこのゲーム数の
上乗せ抽選をしています。
こうゆうところも、
独自性がある抽選をしているんですね。
知らなくても損はない小ネタです。
ART中の周期抽選
ART中は数値減算で0になると周期抽選が受けられます。
この減算なんですが、
今までのような特化ゾーンみたいのはなく、
持っている精霊の性能によって減算値が変わります。
ここ僕は好きですね。
精霊の名前書いてもわかりづらいので、
色で分けますが、
右から
赤⇒チェリー(MB役)
青⇒リプレイ
ピンク⇒すべて倍
黄色⇒ベル
緑⇒スイカ
対応で、持っている精霊の役が成立すると
大きく減算します。
赤や緑で100や200もよくあります。
MBやスイカはけっこう頻繁に成立する役なので
けっこうさくさく減算しますね。
この減算はなかなか気分が良いですよ。
特にピンク色の牛鬼ってやつは
減算値がすべて倍になるので、
赤や緑もいて200が倍とかなると
あっという間に数値が0になります。
余った数値は繰越すので
牛鬼が出ている時は
0を超える時がすごく大事になってきますね。
繰り越し分は次の周期に影響しますから
最後に大きく減算したいところです。
周期到達すると、
満開抽選が行われます。
ここの当選数値は知っておいた方が
ストレスがたまらないです。
僕はこの抽選数値を後で知ったので
うっている時は
全く当たらなくてどうなってるんだって
思いました。
こんな風にレインボーにならないと
ほぼ満開しないです。
当たるときはレインボーになることが多いので
赤でもそこそこ当たる仕様にしてほしかったです。
(レインボー待ちになってしまう)
振り分けはけっこうひどいです。
満開⇒約6%
夏凜満開⇒約2%
紡がれし想い⇒約25%
残りは全部バトル負けで花びら1枚
となっています。
直撃で満開するのって8%くらいしかないんですよ。
あとは地道に花びらを1枚ずつ点灯させていくわけです。
これもうちょっと説明しますね。
満開直撃すると、
現在選ばれているキャラの満開上乗せになります。
誰なのかは始まりの扉絵のキャラか花びらの色でわかります。
夏凜満開に当選した場合は、横入する形になります。
現在の花びらの点灯枚数は変わらずに
夏凜の演出に切り替わり
夏凜満開になります。
これひくと嬉しいですね(^^)
上乗せ性能も強めですし
出てきた瞬間確定だと思うので
見てて安心します。
次の紡がれし想いは
毎ゲーム花びら獲得抽選をしていて、
獲得できれば5枚になるまで継続します。
獲得できなければ終了して
数値減算に戻ります。
残りのバトルで負けた場合は
花びらが1枚点灯して
数値減算モードに戻ります。
花びら満開で満開上乗せというから
予想できると思いますが、
バトル負けは連続4回までしかないです。
バトル5回目は必ず満開になりますから、
5回目の周期到達は満開確定になります。
苛立ちポイント
ここでひとつだけ苛立ちポイントがあるんです。
ここだけは変えて欲しかったポイントですね。
この周期抽選判定バトル時も
枚数が減るんですよ。
0になっても終わることはないですが、
ベルやMBをひきまくるとどんどん残り枚数が減っていきます。
紡がれし想いなんて継続するたびに5ゲーム(だったかな)
伸びるので4枚点灯で終わると悲惨な状況になりかねません。
せめて減算ストップしてほしいですよね。
調べた感じでは書き換え抽選もないみたいですし。
ここだけは好きになれないです。
後乗せフリーズ
ラッシュは満開だけではなく、
後乗せのフリーズ2種類と
引き戻しがあります。
ART終了画面の総枚数の下一桁が
☆マークになると
『プツン』ってフリーズします。
実は初うちで変身フリーズひいたんですよ(^^;
変身フリーズの実質確率は8192なので、
だったらGODひきたい気もしますが・・・
(200枚でしたし)
ひいた時は確率とかも知らなかったので
裏乗せがあったのかなって
ぼーっと見てました。
途中から動画撮りましたが
レアなんだろうか・・・という感じ。
別の日にまたひいているんですけど(^^;
1回目と違うキャラのフリーズでした。
(考えちゃいけないですがGODなら1500枚・・・)
もう一つの明日の勇者へフリーズはまだ
体験してないです。
こちらは枚数振り分けが多い分16384分の1です。
本気最強リアルボーナス【勇者ボーナス】
16384をひくなら同じ確率の
この機種最大の見せ場となる
【勇者ボーナス】をひきたいですけどね。
このリアルボーナスである勇者ボーナスって
期待枚数がかなりありそうです。
リアルボーナスなので、
約150枚もらえ、
上乗せ特化ゾーンで一番強い
クライマックスストーリーからスタートします。
継続率50%なので
5ゲームで終わってしまうこともあるでしょうが、
かなりの上乗せの期待がもてます。
そして引き戻しがEモードになるので、
5回引き戻しがあります。
引き戻しというのは
残り枚数が0になり終了する時に
枚数が上乗せされてラッシュに復帰することです。
引き戻し時は
最低50枚乗るので
これだけでも250枚乗ります。
大きな上乗せからスタートして
引き戻しもありますから、
何度かは満開することができると思います。
となるとこれ楽しすぎる展開しか予想できないですね。
想像するだけでも楽しそうです(*^^*)
ART終了後は天国モードになるので
1周期目で当たります。
この機種6以外は天国モードに上がればループ率が高いので
けっこうループが続くと思います。
ひいてみたいですね(*^^*)
総評
内部のシステムを説明しつつ話してきたので、
けっこう長くなりましたが、
総評をしますね。
僕の中でゆゆゆの評価は高めです。
確かに通常時はどこに期待して良いかわからない部分もあるので、
辛いのはわかります。
でもいつでも周期到達できる可能性もあるから
高確やレア小役高確率時等熱くうてる瞬間はあると思います。
そして枚数管理型ART。
出陣ボーナスからは無理ゲー感がありますが、
一度大きく乗せてしまえばなんとかなるという感じ。
初うち時は2400枚出ました。
枚数が0になってもなかなか終わらなくて
周期到達できて満開で逆転なんてこともあります。
手にしている精霊次第では
周期減算もあっというまに0にできる
サクサク感も良いです。
DAXELの得意なデフォルメキャラは可愛いですしね。
これだけで終わらず、
一発逆転プレミアフラグもありますから
常に油断はできないですね。
逆にいうとこの勇者ボーナスの恩恵が強すぎるから
他が削られているような気もします。
特に周期到達時演出の時も
枚数減算ストップしない点ですね。
あとは個人的に楽しめてない点としては、
原作を知らないということですね(^^;
この話ではないですけど、
ゲームとのタイアップ機種で、
ゲームをやってからうってみたら
めちゃくちゃ楽しかったことがあるので、
タイアップ系は原作を知った方がより楽しめると思います。
ゆゆゆも時間作って見たいと思います。
ついでにタイアップ機種は
原作知っているとより楽しめますよって話も
そのうち書こうと思ってます。
まどマギAもゆゆゆもそうですが、
まだまだほんのちょっとしかうってない状態での
感想ですので、
これからうち込んで、
面白い点やレアな画像等撮れましたら
また記事にしたいと思います。
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